毎度ありがとうございます。店主の中嶋です。今年の大阪の冬はいまひとつ冬らしさを感じさせない冬ですが、それでもこの季節には鍋物が恋しくなります。私は子供の頃、ポン酢が大好きな変な子供でしたが、同じポン酢でも値段の安いミツカンポン酢などの定番商品が特に好きでした。昔は今ほどいろいろな種類のポン酢がスーパーの棚にならんでいなかったと思いますが、それでも時々出される手作り風なポン酢よりチープな感じのミツカンポン酢が好きでした。これって結局、食べ馴れた味が好きになるということだと思うんですが、味覚というのは不思議なもんだと思います。ミツカンポン酢が味も値段も大量生産品の代表選手だとすれば、当ショップで扱ってます「丹波立杭のぽん酢(735円)」はその対極にある商品です。なんといっても非加熱で仕上げていますので、しぼった柚子の香りがそのまま立ち昇って来て「生」な感じがなんとも言えません。白身の淡白な味の魚やお豆腐と是非合わせてみてください。「あぁ、これがポン酢なんだ」と納得出来る良い商品です。例えば「ふぐ」の白身に大手メーカー大量生産ポン酢だと、どうしても化学調味料の味が舌に残ってせっかくのふぐの淡白さを殺してしまいますが、「丹波立杭のぽん酢」なら、逆にお互い引き立て合ってすんなり喉を通過して行きます。まだまだこれからが冬本番です。美味しいお鍋のお供に是非どうぞ。
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