卵の秘密(正しい卵の選び方)
毎度ありがとうございます。店主の中嶋です。いきなりですが、皆さんスーパーで卵を買う時にどのサイズの卵を選びますか?なんとなく割安な感じがするからLサイズを選ぶ人が多いんではないでしょうか。別にそれで問題はないんですが、卵のサイズにどうして大小ばらつきが出来るかお教えしようと思います。実は私は実家が養鶏関係の仕事をしていた関係でニワトリに関しては結構詳しいんです。ニワトリが卵を産み始めるのは当然しっかり成長してからなんですが、最初は随分小さな卵を産みます。これは殻がしっかりしていてつるんとした綺麗な卵で、養鶏農家の間では「初卵」もしくは「生みだしの卵」などといって珍重します。その後、産卵を重ねる毎に卵のサイズがどんどん大きくなって、鶏が歳をとるほど大きな卵を産みます。昔の人はご存じかと思いますが、以前は黄身が二つ入っている双子の卵が結構流通していましたが、こうした卵は若いニワトリからは生まれません。この法則をスーパーの卵に当てはめますと、「Sサイズ→若い鶏の卵」「Mサイズ→産卵適齢期の卵」「L・LLサイズ→年を取ったニワトリの卵」となります。いかがですか?ついでにもうひとつ卵に関してよく言われる事で黄身の色が薄いものより、濃いめのオレンジ色をしている方が栄養価が高いように言われます。この事について専門的な知識はないんですが、ニワトリを育てていた経験から言いますと、餌に人参を混ぜると黄身の色は濃くなります。結構単純なものです。それで栄養価が高くなっているのかについては、私は分かりません。









